2008年8月「預言カフェ」記録

2008年8月(まだ早稲田正門前にあった頃の)預言カフェ記録が出てきました。この頃は占いの勉強がおもしろくて、勉強しまくり、いろんな人を読ませてもらいまくっていた頃だと思います。個人ブログで書いてるので、まんま日記帳で文体も雰囲気もたいへん恥ずかしいですが、記念にこちらに転載します。(2017年11月記)


「ねぇねぇ、預言CAFEって知ってます?」と、あたらしもの好きの友達に訊かれたのは去年の夏でした。「早稲田にあって、なんかすごい行列ができてるらしいんです」と、情報はそれだけ。

なんのこっちゃ?「あのあたりには、詳しいんじゃないかなぁと思って」って、んなわけないじゃん。(確かに大学+鍼灸学校=7年間はあの辺りに居たけれど、それっていったいいつの話?!)

そうそう。いつも彼女は目新しいことを見つけてくる。私は、具体的な情報をリサーチして、大まかな計画を立てる。でもって、当日はお互いの気分次第でテキトーに動く。彼女とは、そういう相互補完的で居心地のいい関係なのです。

で、「預言」ってなによ。という疑問が湧くわけです。一般的な「予言」は、未来の出来事について語るわけですが、どうやら「預言」は、宗教的な背景に基づいた上で、「神託を聴いたと自覚する者が語る神の意志の解釈と予告」(大辞泉)ということらしい。

「ってことはさ、預言カフェは布教活動の一環なんだね。きっと」
「んー、あんまり怪しい感じはしないんですけど、どうでしょう?」
「ま、ものは試しに行ってみようよ」

と、好奇心旺盛なふたりは、昨年8月のゲリラ豪雨の中、全身ずぶ濡れになりながら、預言カフェへと繰り出したのでした。。。


私個人には、特定の信仰はありません。
以下に記すのは、「イマドキ話題の喫茶店」としての「預言CAFE」を訪れた際の、ごくごく個人的な感想です。
『CIアジア東京キリスト教会@預言CAFE』
預言、その他の内容に関する詳細は、本家サイトをご覧になられることをお勧めします。


どしゃ降りの中、ウエイティングリストはいっぱいで、店の前には人があふれていた。想像はしていたけど、実際に目の前にすると、やっぱりすげー。。。と驚く。みんな辛抱強く、粛々と、待っていた。

お店の中は、ごく普通の、こざっぱりした喫茶店、というかんじ。メニューはコーヒーが中心みたい。飲み物を頼むと、そのテーブルにスタッフさんがやってきて、「預言」をしてくれる、というシステムだ。みんなICレコーダ持参。料金は飲み物代のみ。

さんざん待って、ようやく店内に入れてもらった。雰囲気けっこういいかんじ。コーヒーも美味しい。友人との話もはずむ。(なんで女同士だと、いつまでもいつまでも喋り続けられるんでしょうね。。。不思議)

さてさて。しばらくすると、スタッフさんのおひとりが我々のテーブルにおいでになった。にこやかで、芯がしっかり通って、でもやわらかそうな、とても感じの良い方だった。よかった。

まずはご挨拶。名前を訊かれたので「○○○です」と答えると、スタッフさんは私の顔をぱっと見て、うなずくと、「でははじめましょう」と、預言がはじまった。

しっかり耳を澄ましていないとついていけないくらいの、かなりの早口だ。淡々と、でもしっかりと、ICレコーダに向かって、コトバがほとばしってくるかんじ。たぶん軽いトランスみたいな状態に入ってるように見える。ほんのしばらく前まで、普通に会話していた人とはかなり違う雰囲気になっている。

しかしまぁ、、、ちょっとおどろいた。けっこうぐさっとくるんだ。この預言の内容が。えっ? それ、いったいどこで見てきたの??? みたいな。。。

ちなみに、私は内容が当たる、当たらない、とかいうことには全然興味が無い。(占いなどの現象やロジックには興味があるけど、未来予知には関心が無い)この預言、具体的なことは言わない。(個人的にはそういう方が好きだ。具体的で断定的なリーディングは好きじゃないんだ、私は)

ここでの預言なるものも、これもまぁ、考えようによっちゃ、誰にでも多かれ少なかれ当てはまるような内容だったりもするのかもしれない。ま、でも、ごくごく冷静に考えてみても、友人の分もかなり的確な指摘だったと思うのですよね。

と、さっき録音を聞きなおして(当日以来ぜんぜん忘れてた!)、改めて文字に起こしてみたら、より客観的に見られるわけなのですが、半年経って、改めて振り返ると、なんか感慨あります。自分の中でなーんかごそごそと、「おぉぉ・・・」と、微妙に動くものがあるのです。実に不思議なものです。

で、実際にはこんなかんじです。(リアルの私をご存知の方は、はー、そうかもね、とうなずいたり、まじかよぉ?! と大笑いしたり、いろいろご意見ご感想あるかと思いますよん)

以下、私の分の「預言」ね。

2008年8月 「預言カフェ」

主が言われます。愛する娘よ、私はあなたを祝福します。

あなたが本当に前向きであることを見て喜んでいますよ。
ですから、自分の能力を過小に見てはいけません。
あなたの能力、そしてその努力して得たものは大きい。

あなたは忠実な者です。
自分が与えられた仕事を地道にこなしてきた。
人が見ているからとか、評価されたいからとか、
そういうことではなく、あなたの心に正直であった。
そのことを見て、主が喜んでいます。

あなたは土の中、地下に土台を築いてきた人です。
多くの人々は、見えるところに結果を現そうとする。
でもあなたはそうではなくて、見えないところにこそ、
価値を見出してきた。
それは良いことです。後に実を実らせることです。

強い風が吹いて簡単に倒されてしまうようなものではなく、
あなたはしっかりとした土台を作ってきた人です。

これからこの先、その方向性が変わってくる。
いままで築いた土台の上に、何かを築く、
そんな時期になってくるでしょう。
そのことを楽しんでください。

あなたの存在が、あなたの働きが、目に留まる、
そんな時期になって来ますよ。
いままではそうではなかったかもしれないけれど、
この先はそういう風になっていく。
ですから、本当にそのことに期待してください。

そして、それに対して臆病にならないで。
あなたは土台がしっかりしているから、その上に
建てるときに非常に建てやすい。
または本当に、しっかりとしたものが立ち上がる。
そういう風に思います。

ですから、いま興味があるもの、
進もうとしているものに対して大胆でありなさい。

時期が来て、全てが整ってから入っていこう、
とは思わないでください。

あなたはもう基本が出来ている。そして土台が出来ている。
ですからあなたが決断すれば、そういう方向性に入りますよ。

経済的な理由や、周りの人々の許しがあるかどうかなどと
いうことで、夢を決めてはいけません。
あなたの心がどこにあるか、情熱がどこにあるか、
そのことを常に意図して考えなさい。

ですから、あなたが向かい合っていること、
本当に熱心さを持つものに対して、
深く入り込んでいくことになりますよ。

そしてあなたが、そこに近づくことによって、
その扉は開かれていきます。
あなた自身が、その大きな扉を開くものとなるでしょう。

扉が大きいから、堅いから、と判断するのではなくて、
却ってその扉を押し開ける者となってください。

多くの人々は安易な道を選ぶかもしれません。
でも、あなたはいままでもそうだったように、
本当に狭い門を選ぶ人ですよ。

その狭い門から入って、そして結果をあらわす者となってください。
それを本当に確実なものとして、
私はあなたが知られるようにしました。

専門的な分野に対しても、ますます門が開かれていく、
そのようにも思いますよ。
ですから、そのことに対しても、ますます突き詰めていきなさい。
あなたの向学心、勤勉さが結果を表していくものとなります。

これまではちょっと休息を得た。
それをまた見直していくこととなるでしょう。
以前とは違った見方ができる。
それはあなたがいろいろな意味で成長してきたからです。

ですから、本当にそのようなところに踏み込んでいきなさい。
自信、確信、それが、あなたのものになるでしょう。
他の人がどう言うかをあまり心配しないで、
あなた自身のペース、時間の見方を大事にしてください。

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そのあと我々は「フォーシーズンズホテルに泊まろう!」という予定を組んでいました。広い窓の大きな部屋で、稲光が光る豪雨の東京の街を眺めながら、ふたりしてのんびりと、さきほどの「預言」の感想やら自分が考えたことなどをあれこれ延々と話し合いました。

たぶん、その日いちばんの収穫は、預言の内容そのものというよりも、それをきっかけにしてあれこれ話し合ったり、深めていけるような機会を持てたこと、なのではないかと思っているのです。

実に濃厚で、不思議な日でした。ほんとに。

(2009年1月記)

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