温泉探訪 002 〜 白旗の湯(草津)

2015年2月 草津温泉シリーズ(其の壱)

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百聞は一見に如かず、というけれど、あちこちの温泉体験記をまさに読んだり聞いたりするだけでわかった気になるなんて、ぜんぜんダメダメもいいところだとおもうのです。まずは初心に戻って基本から。東のキングオブ温泉、草津にやってきました。

町の中心部には大きな湯畑があり、その周辺に旅館街と町が形成されています。草津中心部のまさにその心臓部に位置するお湯がこちら、白旗の湯。草津の方々のご厚意によって旅行客にも無料で開放されている共同湯のひとつです。あちこちの温泉レビューで「熱い!熱い!熱い!しかし、それがいい!」と絶賛されている白旗の湯に潜入です。

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白旗の湯、源泉はすぐそばの屋根の下から湧き出しています。

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ここからぼこぼこと湧き出しているのが、白旗源泉。頼朝公の石祠が祀られています。

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白旗の湯、入浴可能な時間は午前5時〜午後11時とのこと。滞在中に何度か玄関をうっすらあけて覗いてみましたが、いつも靴箱にはずらりとたくさんの靴が並んでいました。とにかく大人気で大混雑だと聞いていましたので、それも納得ではありますが、せっかくなら…ということで、あまり人が立ち寄らないような時間を選びました。外はちらちらと雪模様。時間は朝8時半。

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脱衣所から浴槽側を見るとこんな風景です。たちこめる湯気と、ガラスの模様がなんともいえず幻想的です。

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ことばにならない。なんたる贅沢。なんたる幸福。
こんな空間を独り占めできるなんて!!!

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絶え間なく、惜しみなく浴槽に注がれる源泉。新鮮なお湯を張ったばかりだったら、全体に透明なお湯になるそうです。このときは全体に白濁していましたが、それがまたいいのです。からだじゅうにまったりとまとわりつくようなお湯の感覚にうっとりとわれを忘れます。

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とにかく熱い!とてもじゃないけど入れない、とまで聞いたけれど、このお湯はぜんぜんそんな感じではなかった。まろやかでスイート。ちょっと熱めの適温、に感じられました。外気温はマイナス5度、雪がちらつく気候だったからでしょうか。ああ… 最高。ああ…幸せ。このままいつまでもお湯に入っていたい。このままお湯に同化して溶けてしまいたい。

※ 隣の男風呂からは若者たちが熱い熱い!とぎゃーぎゃー騒ぐ声も聞こえたから、男風呂は熱かったのでしょうか?それとも私が鈍いのか?(私はもともと熱いお湯が好き、ということもありますが)

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熱烈なファンがたくさんいて、多くの人に愛されて大切にされているお湯であることがひしひしと伝わって来る場所でした。
お湯の神様、ありがとう。またお邪魔できる日を楽しみにしています。

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